夏冷えにご注意!
いよいよ夏本番蒸し暑いですね
クーラーで体を冷やし過ぎたり、冷たいものばかり摂り過ぎたりして
下痢や便秘、胸やけ、胃もたれ、倦怠感、首や腰の痛みなど
夏バテ症状は出ておられませんか
それは、お体の深部=内臓が冷えて、働きが鈍っているサイン
冷たい飲食物は、口から胃だけでなく腸をはじめ全ての臓器を冷やし、
機能を低下させてしまいます
小腸・大腸の機能が低下=腸内環境が悪くなると、
ウィルスや細菌などから体を守るリンパ球(全身の約7割存在)の働きが鈍り、
免疫力が低下する可能性があります
コリや疲れがとれにくくなったり、ウィルスに感染し風邪を引きやすくなったり、
免疫反応が過剰になりアレルギー症状が出やすくなったり・・・
体力を消耗しやすい夏、内臓の冷えは大敵です
夏バテだけでなく秋バテ予防に
◆冷房を効かせすぎないように
(室内外の気温差5℃以上で自律神経が乱れ不調を引き起こします)
◆食事に常温や温かいものを取り入れるようにする
◆体を温める食材を摂る(しょうが・ニンニク・唐辛子・ねぎ類・根菜類・豆類など)
◆40℃前後のぬるめの湯船に15~20分ほど首まで浸かる
◆首・手首・足首や腰回り、ひざ裏、二の腕の肌の露出を控える、温める
猛暑に負けないお体づくりのためにも、冷えにはご注意くださいね [高畠]
1
コメント -comment-
最初のコメントを頂けますか?